風水家相
人間の努力以外に、運命を左右するものがあります。 その一つが他ならぬ”環境”です。ちょっとしたお部屋の住居の見直しで、住む人の運勢を好転させる事が出来ます。
風水家相とは、風水地理学として開運吉祥の為に中国で1000年以上昔から受け継がれてきた鑑定手法です。 風水家相占いで住居や環境を鑑定し改善することで、住む人の運勢を好転させ、 家族の繁栄・会社の成功、精神・肉体ともに健康増進など、様々な目的の為に、中国をはじめ世界に活用されています。
風水家相基本方位①(東・西・南・北)
各方位が起こす吉区(東西南北) |
家相学とは、人間が人間らしく生きるために、いかに方位のパワーをうまく取りいれるかいかに大自然とふれあい、
調和しながら生活していくかと言うことです。 またこの方位は印鑑の相に対して当てはめることもできます。 |
東 | 物事の発展、希望を象徴する、勢いがある方位です。 この方位の子供部屋は、確実な成長を意味します。 |
西 | 金運を示す方位です。 この方位には、 |
南 | 精神的パワー充満、知的作業インスピレーションの湧く方位です。 この方位には、居間、応接室、バルコニー。 |
北 | 社交性、夫婦関係を支配する方位です。 この方位には、夫婦の寝室、書斎、子供部屋、勉強部屋、老人室 |
風水家相基本方位②(東南・南西・北西・東北)
東南 | この方位は、東のエネルギーと、開放的な南のエネルギーをあわせもつ、 この方位の間取りとしては、門、玄関、寝室、子供部屋。 |
南西 | 一般的に、裏鬼門と呼ばれる方位です。 間取りとしては、老人室が最適、また予備室も良いです。 |
北西 | この方位は、家相的に問題なしの場合、主人の座が安定します。 この方位には、老人室、夫婦寝室、書斎が吉です。 |
東北 | 鬼門、文字通り災いを招く方位です。 間取りとしては、子供部屋、寝室、老人室などが比較的無難です。 |
家相を利用した豆知識 -印鑑編-
家のような大きなものを動かすには、家庭内での権力が必要です。 折角勉強したんだから、実践でやりたい!けどできない、って人もきっといらっしゃるかと思います。 そんな方にはパワーストーンのブレスレットで開運できる印鑑をオススメします。 家相と同じように、印鑑には「印相」というものがあり、これがまた同じように8方位にそれぞれの運気を持っているとされています。
つまり自然界の風水学を一般家庭の間取りにあてはめたのと同じように、今度は印鑑に当てはめて考えればいいわけです。 印鑑の場合は自分が開運したいという運気を象徴する方角の文字を気持ち太めに刻印してもらうことで、そのパワーが高まるとされています。 お住まいで試せない方は、是非この方法で、あなたの好みの印鑑やパワーストーンを選んでみましょう。
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2017/10/6 更新